MUP live スモールビジネス
【スモールビジネス】
いきなり大きなことをしなくていい。
まずは小さいことからやっていく。
できない奴ができる奴の真似しちゃいけない。
ビジネスは需要と供給。
変えるべきは「自身」ではなく「やり方」
=何を売るのか?ではなくどこで、誰に売るか。
例)タクシードライバーとその他のドライバー。
スモールビジネス3つのルール
①コスト戦略
②動的価格戦略
③コミュニティ戦略
【①コスト戦略】
・隙間ビジネス
時間と場所の隙間・deadを探す。
例)カフェに夜場所を借りてバーをする。
・日常に溢れる需要と供給を観察することはスモールビジネスで大事。
特に最近のスタートアップ企業はコストがかからないのにうまくいっていることが多い。
「クラスコスト」
例) チラシを1社で3000枚で4万円分作成するよりも、6社でチラシ6等分の枠にして作成すれば各会社4万円で18000枚作成することができる。
【②動的価格(DP)戦略】
素人ビジネスマンの思考法失敗例
店つくる→メニュー→価格を決める
竹花さんの経営思考法
ROI happy line→そのための価格設定
→ではそれを売り上げるためにはどんな商品にしなくてはいけないのか、どんなサービスや付加価値をつけるか。
需要が多いのであれば、価格はあげる。
そして、価格を上げてからどんな付加価値をつけるか考える。
「不明確市場に誘導する」
スキル前後プロセスを包括する。
(例えば)
動画作成スキルを持つ人をイメージ。
本来動画作成スキルの市場価格は30万円と決まっているとすると、普通の人だと動画作成スキルをもっと磨こうとする。
しかし、動画作成スキル以外の動画のプランニングや、その動画を作成することで企業の宣伝や目標を達成することが可能になるような提案もしていく。
すると、動画作成スキル以外の付加価値が産まれる
↑一貫性の価格をつければ市場価格から抜け出せる
=大手にも対抗できる唯一の逃げ道。
【アンバンドルスキル】
PMF(プロダクトマーケットフィット)理解
=価値の理解
ハンバーガー700円があったとしても買う人がいなければ価値は0円。
また価値にはずれがある。
美味しいからいいお店
↑↓
いいお店だからおいしい
【③コミュニティ戦略】
長期的なビジネスは必ず既存顧客にある。
既存顧客よりも新規のお客を獲得するコストは5倍かかってしまう。
てこては、新規をあきらめて既存顧客に注力する。
そのためにはコミュニティを作る。
その店やサービスをする人たち同士がつながっているか?コミュニティはできているかをみて、なければコミュニティができていない。
コミュニティを育てることが重要。