MUP live 【失敗するのが不可能】
目次
・PROCESS MANUAL
・STORY TELLING
・DYNAMIC PRICE
・CROSS COST-CUT
・RETENTION FLOW
【PROCESS MANUAL】
あの子優秀だよねという会社は弱い
強い会社であればそもそもマニュアルが整っている→人が抜けて新しい人が入って教えての繰り返しになると効率も悪い。
まずはマニュアルができて、人がいなくても回る仕組みを作る。
例) 問い合わせフォームでよくある質問や問題とその解答を用意してまとめておくページを作るなど。
CASH MAKE とCASH LOSS
LOSS MAKE
・資料制作 ・コンテンツ制作
・メール対応 → ・仕組み作り
・移動時間 ・投資活動
・営業活動
LOSSの時間をなくしてMAKEに時間をかける。
【STORY TELLING】
価値とは作業やものではなく提案につく。
現在は買い手よりも売り手のほうが多い時代。
=比較の時代になっている。
なので売れないのであれば、物を変えるよりもまずは提案を変える。提案の差別化をしないといけない
提案とは共感する不(現状)を把握し、その具体的な手段(改善)を与えることで可能性の断言(理想)をする。
【DYNAMIC PRICE 】
会社は売り上げよりもどれだけ利益を残すか。
イメージすると、1万円のものが100人に売れているのであれば2万円にして50人に売る。
1万円のものが100人に売れているのであれば次は200人に売ろう!ではなく、価格をあげ需要を減らす
【CROSS COST-CUT】
生産性をあげるにはライン生産(各役割を決めての生産)だけでなくセル生産(各1人でライン上のものをする)にする。
ライン生産みたく部署や役割ごとに割り振ると、 仕事ができない人間によって生産が左右されてしまう。
稼働率ではなく、生産性をみないといけない。
なので稼働率をみてはいけない。
【RETENTION FLOW】
現在は所有という概念が減ってきている。
それに代わり、体験というものがある。
例)ミュージック、ウーバー、Spotify、ジム
サブスクのある会社は、未来PLが見えるので先行投資ができる。
例えば、今月100万円稼いだが来月はいくら稼げるかわからない会社Aとサブスクモデルで今月40万円で来月も40万円稼ぐ見込みがほぼある状態の会社Bとでは先行投資する余裕が違い、未来設計ができる。
リテンション施策がある会社は1回きりのものを提供しているわけではなく、継続するものを提供している。
リテンションはその都度クライアントの声を聞くことができる。
そのためクライアントの要求がリアルタイムで提供し続けられる。
なので、今流行っているものが2ヶ月後、別のものが流行り出してもすぐに切り替えができる。
求められているか?と考える必要がなくなる。