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MUP🐰で学んだことのアウトプット場所

税金

手取(可処分所得)までの税金の流れ

収入→1.給与所得控除(例850万以上だと最大195万円)

所得→2.所得控除(例.医療費など)

課税所得→3.所得税がかかる。

 

120万円=課税所得×その他14.4%(厚生年金9.15%、健康保険4.95%、雇用保険0.3%)

 

年収1000万円の人は所得税が190万円、社会保障120万円で手取(可処分所得)が700万になる。

MUP live 【失敗するのが不可能】

目次

・PROCESS MANUAL 

・STORY TELLING

・DYNAMIC PRICE 

・CROSS COST-CUT

・RETENTION FLOW

 

【PROCESS MANUAL】

あの子優秀だよねという会社は弱い

 

強い会社であればそもそもマニュアルが整っている→人が抜けて新しい人が入って教えての繰り返しになると効率も悪い。

 

まずはマニュアルができて、人がいなくても回る仕組みを作る。

例) 問い合わせフォームでよくある質問や問題とその解答を用意してまとめておくページを作るなど。

 

CASH MAKE とCASH LOSS

 

LOSS                                    MAKE

・資料制作                          ・コンテンツ制作

・メール対応   →  ・仕組み作り

・移動時間       ・投資活動

            ・営業活動

 

LOSSの時間をなくしてMAKEに時間をかける。

 

【STORY TELLING】

価値とは作業やものではなく提案につく。

現在は買い手よりも売り手のほうが多い時代。

=比較の時代になっている。

 

なので売れないのであれば、物を変えるよりもまずは提案を変える。提案の差別化をしないといけない

 

提案とは共感する不(現状)を把握し、その具体的な手段(改善)を与えることで可能性の断言(理想)をする。

 

【DYNAMIC PRICE 】

会社は売り上げよりもどれだけ利益を残すか。

イメージすると、1万円のものが100人に売れているのであれば2万円にして50人に売る。

1万円のものが100人に売れているのであれば次は200人に売ろう!ではなく、価格をあげ需要を減らす

 

【CROSS COST-CUT】

生産性をあげるにはライン生産(各役割を決めての生産)だけでなくセル生産(各1人でライン上のものをする)にする。

 

ライン生産みたく部署や役割ごとに割り振ると、 仕事ができない人間によって生産が左右されてしまう。

 

稼働率ではなく、生産性をみないといけない。

なので稼働率をみてはいけない。

 

【RETENTION FLOW】

現在は所有という概念が減ってきている。

それに代わり、体験というものがある。

例)ミュージック、ウーバー、Spotify、ジム

 

サブスクのある会社は、未来PLが見えるので先行投資ができる。

例えば、今月100万円稼いだが来月はいくら稼げるかわからない会社Aとサブスクモデルで今月40万円で来月も40万円稼ぐ見込みがほぼある状態の会社Bとでは先行投資する余裕が違い、未来設計ができる。

 

リテンション施策がある会社は1回きりのものを提供しているわけではなく、継続するものを提供している。

リテンションはその都度クライアントの声を聞くことができる。

そのためクライアントの要求がリアルタイムで提供し続けられる。

なので、今流行っているものが2ヶ月後、別のものが流行り出してもすぐに切り替えができる。

 

求められているか?と考える必要がなくなる。

 

 

 

 

 

MUP live 【week28】

現在認知されるためにはインスタやYouTubeを利用することが1つの手段としてある。

そこで興味を持たれ、共感と情報の発信してそれを継続的に発信する。(ザイオンス効果)

その後、自分と他を比較するオウンドメディアを自分で作り、他との比較サイトを持つ。

そこで比較をさせることで、人に検討をさせる。

 

今回は検討させた後どうするのかについてのお話

examination=検討

 

①information Break-up (情報分散)

②community(PH方式)

③unique selling Proposition

 

人の脳は検討しても20分後には42%忘れ、

多ければ多いほど人は少しずつとる。

→そこで大事なななるのが分散認知。

情報を小出しにして継続することが重要。

 

例えば、お店に集客したいときいきなりコンバージョンを置くのではなく、マイクロコンバージョンを2.3ステップ置く。インスタ→インスタ鍵垢など

 

コンバージョン=マーケティング分野では、webサイトにおける最終的な成果を一般的には指す。

 

【1000人の法則】

1000人のファンを作れば事業はうまくいく。

ただ、snsのフォロワーはファンではなく自分を知っている人にすぎない。

 

ツァイガルニク効果

→途中でやめることによってアクションを促せる。

情報をわざと全部だなさい。

 

潜在層(YouTubeやインスタ)→準顕在層(オウンドメディア)で獲得し→顕在層(Facebook)

 

unique selling proposition

顧客ニーズ、自社の強み、競合の強みの3つの輪のなかで、顧客のニーズと自社の強みが合致しているポジションをみつける。例)ドミノピザ社長

 

 

バンドワゴン(人気なものと不人気なもの)

スノップ&ヴェブレン効果(希少か希少でないか&高級品か一般品)を掛け合わせる。

例)MUPは2万人の生徒が選ぶ(バンドワゴン効果)

と入学規制中の(スノップ効果)2種を掛け合わせている。

例2) PRでも、マッサージなら今ならキャンペーン中てうたうよりも、1000人が寝落ちした100人限定マッサージと言った方が伝え方としては興味が出る

 

①価値を上げる/見せ方をとにかく変える

SNSやメディアに掲載する著名人やインスタグラマーなどのキャスティング

③権威性がある人が多く選ぶことをPR

 

全てのサービスにEECDを持っていく。

E- エンターテインメント

E: エクスクルーシビティ

→特別感、例えばJALのラウンジなど

C:カスタマイズセールス

→オーダースーツなど

D:ダイナミックプライス

→例えばこのボールペン10万円とか

 

3C+ULSSASが重要、

【3C】

・complex

・confidences

・controlled

をしてから、

【ULSSAS】

UGC(User Generated Content)

・like(反応

・search1(SNS検索

・search2(ネット検索

・action(来店・購買

・spread(口コミ

 

 

まとめ

【検討】

①information Break-up (情報分散)

②community(PH方式)

③unique selling Proposition

【購買】

①バンドワゴン/スノップ&ヴェブレン

ブランディング戦略

【共有】

①EECDの徹底

UGCの徹底理解

 

【SEO②】

Googleが掲げる10の事実

①ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

②1つのことをとことん極めてうまくやるのが1番

=専門性

③遅いより早い方がいい=サイトスピード

④ウェブ上の民主主義は機能する。

⑤情報を探したくなるのはパソコンの前だけではない。スマホなど。

⑥悪事を働かなくてもお金は稼げる。

→ブラックハット、ホワイトハット

⑦世の中にはまだまだ情報が溢れている。

⑧情報のニーズは全ての国境をこえる。

→多言語化されている。

⑨スーツが無くても真剣に仕事はできる。

⑩「すばらしい」では足りない。

→情報が更新されていること。

 

いいサイトとは

コンテンツが力を持つ時代。=コンテンツSEO

 

SEOからSXOへ。

=検索エンジン最適化から検索体験の最適化

 

記事内に動画があるかないかで1記事に対して53倍

検索の上位率が違う。

 

Googleは動画の喋ったことまでテキスト化でき喋っている内容を評価対象として見る可能性がある。

 

SEOで企業は何をやっていえば良いのか

・ユーザーは消費行動を起こす時、比較する

・【オウンドメディア戦略】

第3者的な視点から別のメディアを立ててSEO対策

→他者とどう違うのかを比較してあげて、それをシンプルにかつ動画にする。

【SEO ①】

SEOってそもそも何?

search engine optimization(検索エンジン最適化)

 

webサイトやコンテンツの検索結果で上位に出すための施策。

上位にでれば当然見る人が多くなる。

検索結果=SERPs

 

検索画面にどうやったらサイトはでるのか?

3ステップ

・クローリング

どんなサイトかを読み取る。

・インデックス

その読み取ったものをデータで蓄積する。

・ランキング

アルゴリズムにのっとって順位を決める。

 

今サイトに求められているものは

「信憑性」「権威性」「専門性」で頭文字をとってEATと言われている。

 

ブラックハットとホワイトハットで、ではホワイトハットの判断する基準は?

答え分からない。

 

しかし、数値化することによってそれに近づけることができる。その数値化したもの11個が重要。

 

①PV(ページビュー)

→見られたページ数

②セッション

→30分以内でどのくらいのユーザーがみたか。

③セッションタイム

→そのサイトの滞在時間。短い場合は情報が薄い?

④ユニークユーザー

→何人がみたかの指標。

⑤クリックスルー

→クリックを押した数。

1.ページごとのクリック数

2.検索からの流入

少ないとタイトルディスクリプションが弱い?

⑥クリックスルーレート

→クリック数を割合にした指標

⑦コンバージョン

→サイトで成果になった数

⑧コンバージョンレート

→サイトで成果になった割合

⑨読了率

→ページが最後の方まで読まれた割合

直帰率

→入ってすぐ抜けた人の割合

11 サイトスピード

→webサイトの表示の速さの値

 

 

 

 

 

 

MUP live 【お金の話をしよう】

お金の稼ぎかたには3種類ある。

1.TIM(time is money)時間がお金になる。

2.RIM(result is money)結果がお金になる。

3.KIM(knowledge is money)知識がお金になる。

 

この3ステップがあり、1からいきなり3にいくことはほぼ無理。

サラリーマンとして30万円受け取ることと事業として30万円の売り上げがでるビジネスがあるとすると同じ30万円でも価値が違う。

だいたい30万円の利益を生み出す会社は5年ぐらいに稼ぐその会社の売り上げを予想して売却することが多く、1800万円でその30万を毎月稼ぐ事業は売れる。しかし、サラリーマンとして稼ぐ30万円はその30万円の価値。

TIMからのステップとしてRIMはとても重要。

 

日本の法人は売り上げからたくさんの税金が引かれている。

例)消費税、法人税、住民税、社保税、CG税、贈与税

 

【税金は無知の罰金】

現在給付金や支援金などはらゆる援助金が日本にはあるが、それを知っている人は使うが知らない人はもらえないでお金を払っている。

 

例えば、Amazon楽天の売り上げに対してどれだけ税金を払っているのかの比較すると。

Amazon→売上900億円そのうち法人税11億円。

楽天→売上6000億円うち法人税は331億円。

あれ、Amazonの売上少ないな、でもAmazonアメリカに提示している売上は9000億円。

しかし日本では900億円の提示をして楽天法人税を33倍払っている。これはなぜか、情報の差。

 

こういったお金を守る知識もKIMにはある。

 

節税には吸い上げとはきだしがある。

【吸い上げ】

BVIカンパニー(British Virgin Island)

→最大の魅力はタックスヘブン。

ノミニー契約など

【吐き出し】

株式会社をお財布にする。

遺産や資産の保有方法。

 

海外で会社を作るメリット。

日本の法人税ってだいたいならすと45%ぐらい。

香港は8〜16%

 

オンラインのときはリバースチャージといって、海外で買い物した時は税込でなければ個人が税金を国に払いにいかなければいけない。

 

オフラインの場合は販売活動や営業活動が日本にある場合売り上げは課税対象となる。そのため消費税や法人税がかかってくる。

なら、その利益を一部海外へ送り日本の利益を少なくして課税対象を減らせるか。答えはできる。

 

では、その海外にある企業が日本の企業の利益を吸い上げる方法は?主に3つある。

・商標権で吸い上げ(ライセンス料)

例)スタバのコーヒーの作り方、ロゴなど

 

・オンライン業務の発注

ホームページ作成、コンサル、マーケティング、商品の企画。

 

・仲介商社などの設計

例1) 卸業者ー日本の会社

100万ー130万

例2) 卸業者ー海外仲介ー日本の会社

100万で仕入ー130万で販売ー130万で販売

例2のように仲介商社をいれれば日本から利益をすいあげられる。

※経済合理性や実態があれば問題ない。

 

ただ、上記だけだと厳しい。

日本には移転価格税制があるため、関係会社間では相場以上での取引は無理。

 

そこで、海外で法人を作る時ステップがある。

ノミニーカンパニーか自分の名義で作る会社か。

ノミニーカンパニーはいわば名義貸し。ノミニー契約をしていれば、日本(自分)ー海外(他人)への利益の移動になる。

他人名義の会社であれば移転価格税制は原則適用されない。※業務実態は必要。

 

世界にあるタックスヘブン40カ国ほどのうち数カ国は機密保持をもっている。

 

【本題はここまで貯めてきた海外の会社の利益や貯蓄をどうやって吐き出すのか】

 

株式会社でとにかく買い物をする。

【借金常時100億円】

役員報酬でもらうな(国税庁、税金)

・代表貸付やグループ間貸付利息は0%

・さらに配当ではCG税がゼロ

 

【法人クレカ生活コンサルタント

ノミニー会社とコンサル契約クレジットカードで経費利用。

 

【CG税ベネフィット有効活用】

A社=株主が自分、B社=株主A社、C社=株主B社

サンドイッチスキーム。

A社が1億の不動産を10億円で売ったとすると、利益9億円に色々な税金がかかってくる。シンガポールでも所得税は最大20%、法人税は17%かかってくる。

しかし、シンガポールキャピタルゲインは非課税。であれば、1億円の不動産をC社で買ってそのC社の株を売ればその利益(キャピタルゲイン)は非課税になる。

MUP week11

【事業計画および企画設計スキル】

 

【この項目に沿った提案をする】

agenda(目次)

結論

課題の定義

課題解決スケジュール

課題毎の解決策提案

結論

コスト提案

お見積もり

 

 

営業という流れ(今回は提案の内容)

事前調査→営業姿勢→ヒアリング→提案→制約

→契約

 

資料作る際のシチュエーション3種

・クライアント提案

・社内提案

・投資家提案

 

planningは提案の際に重要。自分が説明しているページと顧客のみてるページが違わないように。

 

想定する御社の課題

①リフェラル(口コミ)の獲得

自社が自社商品の紹介するのは広告のためあまり認知されない。インスタグラマーなどの一般人で影響力のある人間の口コミ拡散で認知とブランディングの獲得。

②認知の拡大

テレビ広告は効果測定もできず、「多分運用」。

認知拡大を優先するあまりターゲティングの重要性をわすれてしまう。

③継続集客施策実施

テレビやチラシは単発広告のため一定期間の度に毎回コストや手間が莫大。

 

 

課題解決スケジュールはどうする?

例)インスタグラム運用の提案

①受け皿の構築

いくらマーケティング費用をかけてもHPがダメだと皿流しになってしまう。まずは受け皿をこの期間で作成しますよ、フォロワー10万人目標ですよなど

②認知の拡大

こんなことはどうですかと企画を伝える。

インスタグラマーで高校生ばかりのフォロワーでは車屋の宣伝は効果が見込めませんよね?など

③継続集客施策実施

インスタが受け皿になることで、雑誌やテレビなどでも取りあげられると違う層の新規の人にも認知拡大が可能に。

 

 

①自社媒体獲得

テレビやチラシのような単発広告にコストや

時間を費やすのではなく、自社にて発信力のある強い媒体を構築することによってボタン1つで数十万人の高ターゲットへ認知できる。

 

②二次的効果獲得(採用活動や取材)

企画力によりインスタ集客だけてばなく採用・取材などの二次的効果を大きく狙った運用をする。

 

広告費は1viewコストで考える。

例) ポスティング=26円

     リスティング=278円

      インスタ=7円

 

1番営業で大事なことは、決済者にしっかり伝えられるか。決済者でなければ決済者ではない人がしっかり理解をしてそれを決済者にしっかり伝えられるように伝えなくてはいけない。