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MUP🐰で学んだことのアウトプット場所

MUP week2 【未来把握】

【未来把握】

 

今後日本の未来を把握して自己変革をしなければいけない。そのWHYの部分をまずは学んでいく。

 

自分の将来は当たり前に国や企業は面倒みない。

自分だけに頼らなければいけない時代。

 

日経企業が外資企業の経営方針(スキルないとクビ)へとシフトしてきている。

よわ、働かないなら。結果出せないならクビという方針の企業へこれからどんどんと変わっていく。

 

現在の日本は1人老人1人を抱えている。

例えば、30万円の給料がもらえるはずが、15万円は老人へ、15万円は自分たちというような。

 

日本は外国人に溢れている。

日本人と比べて外国人は日本に働きにきていて、すごく働く。

今では簡単な職種だけでなく、戦略室などの企業の脳にあたる部分までも外国人が職種を広げている。

 

消費があればどんどん景気はよくなるが、日本は老人が多くなかなか消費率があがらない。

そのため、そんな狭い市場にいるよりも海外に焦点を向けた企業が増えている。

 

しかし、海外の市場へいくためのグローバル人材が日本ではいない。それは、ただ単に英語が喋れたりするだけじゃない。

[仕組みが作れる人]

 

例)フィリピンで店を出している人がいるが、英語は全然しゃべれない。

従業員やアルバイトの人に仕組みをしっかりと作っているから、しゃべれなくても店が動き成り立つ。

仕組みを作れることはとても大事で、それはグローバル人材としては不可欠なスキル。

そのため、日本人はそのスキルがないためどんどんこの先必要とされなくなる。

 

AIに仕事をとられるか。

→間違いなくとられる。

 

その理由は産業革命時代、布を手作業で織っていたが、産業革命の時代景気は良かったにもかかわらず機織の機械が誕生すると、全従業員をクビにしその機械を導入。

 

上記のようなことを避けるためには、株式会社という株式について学んでおかなければいけない。

株主というのは生産性があがるのであれば従業員の家庭なんかは知るわけがなく、すぐに生産性のあるような機械の導入などをする。

なぜなら、株主はその会社の利益をみているからそこには情などない。

 

[常に未来を把握]