MUP week9 【ロジカルシンキング】
【倫理思考スキル】ロジカルシンキング
結論
掛け算の法則で、スキルがあっても倫理思考スキルがなければ無意味。
どんなに良い資料を作れるスキルがあろうが、論理的に組み立てる思考がなければ0点。
フェルミ推定とは
答えの正解・不正解ではなく、考え方の正解不正解を見る思考力。よわ、答えでなく式ができるか。
顧客視点を論理的に証明、追求することがビジネスでは最重要。
ロジカルシンキングは式を分かっているかどうか。
例)この店ではどれくらい売り上げてコストがかかり
いくらぐらいの利益がでているのか。
ビジネスは自分の視点ではなく、顧客の視点で考えることが重要。
人は物事をドラマチック化してしまう習性がある。
例)
世界で予防接種を受けられていない子供達は何%か?
①20% ②50% ③80%
答えは①
捨てなければいけない思考。思い込み
2つの本能を消さないとうまくいかない。
【分断思考】と【ネガティブ思考】
分断思考
例)人は「金持」と「貧乏」 「先進国」と「途上国」
など
「白」と「黒」があってもその間にはいろんなグラデーションがあるように
ビジネスでもそういったグラデーション理解が必要不可欠。
ビジネスで重要なのはどれだけ売り上げたのかではなく、どれだけ売り上げたものを残すかが大事。
ネガティブ思考
・人はネガティブなことにはすごく共感したり反応する。
例)感染症、子供死亡率、戦争死者。
ニュースの視聴率を稼ぐ戦略
例) ソフトバンク 通信障害後の約5日間で1万件以上の解約。
point①日本には1億7000万回線がありうち23%の
約3910万回線がソフトバンク。
point②年間解約率は2%で782,000解約/年
782,000解約/365日=2142件/日
2142件*5日=10712件。
結論、【普通】通信障害じゃなくても5日で平均1万解約している。
データにしてロジカルに考える。
メディアの裏付けというものがとても重要。
自分の感情や感覚を定量化して証明することが重要
これらは論理的思考にはとても必要なこと。
まとめ
サービス設計の流れ
①3C分析→②SWOT分析→③4P分析→④デプス調査
→⑤ペルソナ設定→⑥市場調査